2011年04月17日
シーミー
新しいブログは更新するって言ったのに!このうそつき!ゆとり世代!
そんな声が聞こえてきそうですが、まぁお茶でも飲んで落ち着いてください。それに僕はゆとり世代ではない。教師にめちゃ殴られていた世代の子供だ。
これには深い訳があるんですよ。いやね。僕もブログを更新したかったですよ。せっかくブログを復活させたんですから、毎日ガリガリ書きたいわけなんですがね。
ですが最近mitoがアメーバブログを始めましてね。そのアメーバピグって言うんですか?それを毎日楽しんでいる次第なんですよ。PCの前にデン!っと座り釣りやらカジノやらで毎日遊んでいるもんですから、僕がブログを書く隙がない。ゾーンディフェンスばりに隙がないのです。
昨日僕はモヤイだったんですけどね。酔っぱらって帰ってきたらやっぱりアメーバピグで遊んでいましたからね。また性懲りもなく釣りしていた。で僕はmitoが相手してくれないもんでいつの間にか眠ってしいまったご様子。朝起きればフローリングで寝かされていたわけなんですよ。新婚でこれですからね。先が思いやられます。でも日曜日の朝っていうのはmitoはまだ眠っていますからこの隙に更新したいと思います。
さて今日はシーミーということでご先祖様のお墓を掃除しに行くんですがね。僕らの先祖の墓っていうのがもう酷い。
場所は玉城なんですが、もうアマゾンの奥地みたいな場所にあってですね。樹齢何百年だよっていうような木が生えていたり見たことのない虫が飛んでいたり、親戚一同が一致団結するハブの出現。など楽しい感じでやっております。もうねハブを見つけた時のおじさんの戦闘力はすさまじく、スコップでハブを細切れにしますからね。親の仇のようにハブを容赦なく細切れ。多分最初の一撃でハブは死んでいると思うんですが、容赦なく細切れ。ん?今日はハンバーグかな?って勘違いするぐらいひき肉。こんなおじさんと同じ血が流れているんだぜ。信じられるかい?
人間っていうのは勝手な生き物なもんで、地球のどの生物よりもえらいみたいですね。ハブを細切れにしても樹齢何百年の木を日が入らないからという理由で切り倒したりと大暴れ!一年に一回この日だけはこの場所は神聖な場所になってしまうのです。先祖のお墓をきれいにします。まぁ今でこそシーミーの意味は分かりますが、僕が小さいころは意味が分かららなくてですね。草刈りに行くぞ!っとおやじに連れられて行っていたんですがね。いや~この時おやじも「草刈りに行くぞ!」じゃなくて「お墓掃除に行くぞ!」って言ってくれれば幾分か意味が分かってあの惨劇は起きなかったと思うんですよ。
僕がまだ小学生の頃に親にシーミーに連れられて行ったんです。ですが意味は分かりません。みんなで掃除をしに行くと聞かされていただけですから。でジャングルの秘境に着いたわけです。あまりにジャングル過ぎて車を止めた場所から少し歩かないといけないわけない訳なんですが、ジャングルを進むと声が聞こえてくる。誰かが叫んでいるんですよ。こんなジャングルの奥地ですよ。先住民がいて威嚇しているかもしれない。そうここからは彼らの土地なんだ。法律は通用しない。自由に生きる彼らが法律なのだ。男の名前はナトゥーン今年で15歳だ。彼はこのジャングルから出たことはなかった。毎日ここで起き狩りをし飯を食べ糞をし寝る。そんな暮らしをしていた。しかし今日は違う。一年に一回変な恰好した奴らが来るの日なのだ。ナトゥーンは思っていた。彼らの住む外の世界はどんなものだろう?僕は毎日木の皮で作った同じ服だ。だが彼らは違う。みんな違う服を着ている。特にあのとても大きな体をした女性。動物の皮で作られた服をまとってやがる。なんて豪華なんだ。あんなのが着れるのは酋長ぐらいなものだ。きっとあの女性が一番偉い奴なんだ。預言者か何かに違いない。いや!待て!他にも動物の皮であしらった服を着ている大きな女性がいる!しかも5人もだと!?どうなっているんだこの部族は!!
なんてナトゥーンを妄想しながらジャングルを進んでいくと、そこには鬼神と化した親戚のおじさんがハブを細切れにしていた。
幼いながらに「あ~あれはきっと先住民にプレゼントするんだな。あんなに細切れにして、今日はハンバーグかな?」なんて考えたんですが、もうグチョグチョでね。幼少時代から精神を鍛えているオオタクだからいいものの、そこら辺のPTAに守られてきたゆとり世代が見たらトラウマもんですよ。mitoの親戚に外人がいるんですがね。mitoのおやじがヤギを解体するっていうもんで外人が手伝ったらしいのです。ですが外人はすぐにグチョグチョのヤギを見て気分が悪くなり言葉が通じないことを良いことに何も言わずに帰ったらしいのですよ。ゆとりインターナショナルですよ。
まぁそんな話は良いとしておやじがここは任せたぞ!と言ってジャングルの奥地に入っていきました。おやじから何かを任されたのは生まれて初めてのことです。張り切っちゃいましてね。ものの5分で終わったんですよ。おいおい!俺を見くびりすぎだぜ。こんな狭い範囲なんてちょちょいのチョイよ!ゆとり世代じゃないんだから。あいつらはPTAに甘やかされているんだから、そんなやつとは一緒にしないでほしいな!
まぁあの頃はおやじになめられていたもので、狭い範囲を任されたんですがすぐ終わっちゃって暇していたんですよ。暇ならほかの場所を手伝えばいいのですが、小学生って言われたことしかしないでしょ?やれ!と言っても
「はぁ~俺のところ終わったし!」
とか言うんですよ。本当今の僕が見たら蹴ってる。
まぁ暇になった小学生がすることと言ったらイタズラですよね。僕もそこら辺の小学生と変わらないイタズラを主食としていたもんですから、そこら辺のもので遊び始めたんですよ。ふと下を見るといとこが草を刈っているんです。そこに小さい石を投げて遊んでいたら、向こうのいとこも本気になってですね。仁義ない石戦争が勃発したわけですよ。途中弟と同盟を組んで戦っていたんですが、向こうは向こうでいとこ連合を結成。地理的優位な場所にいたオオタクですが、次第に押され始めたんですよ。
まずい!このままでは負ける!もう勝つには石のサイズを変えるしかない!っと少し大きめの石を投げ始めたんですよ。これが効果てきめんでね。いとこ連合が散り散りに逃げていくんですよ。「さっさと逃げればいいものをあっはっは、見ろ人がゴミのようだ!!」と飛行石を得たムスカ大佐のようにふんぞり返っていたその時!
「きゃああああああぁぁぁぁああああぁぁぁーーーーーー!!」
獣の皮を着たおばさんが叫びます。親戚のおじさんなんかが何事か!と集まりだしました。
どうやらですね。石戦争で勝敗を分けた最後の大石が、どうやらお墓の石だったらしく見るも無残な姿に。親戚からは「何てことだ!」「悪魔の子だ!」「細切れにしてやろうか!?」とトラウマになるぐらいの容赦ない暴力。言葉の暴力を味わった次第でございます。
でみんなで直したんですが、家に帰ってからさっきの言葉が優しく聞こえるぐらい怒られていましてね。ゆとり世代が聞いたら自殺もんですよ。PTAは寛容ですからこんなことでは怒らない。精神鍛えといてよかった。
そんなトラウマがあるシーミーに今日行ってきます。時間があったらジャンルを写真で撮って、夜にでも載せます。
そんな声が聞こえてきそうですが、まぁお茶でも飲んで落ち着いてください。それに僕はゆとり世代ではない。教師にめちゃ殴られていた世代の子供だ。
これには深い訳があるんですよ。いやね。僕もブログを更新したかったですよ。せっかくブログを復活させたんですから、毎日ガリガリ書きたいわけなんですがね。
ですが最近mitoがアメーバブログを始めましてね。そのアメーバピグって言うんですか?それを毎日楽しんでいる次第なんですよ。PCの前にデン!っと座り釣りやらカジノやらで毎日遊んでいるもんですから、僕がブログを書く隙がない。ゾーンディフェンスばりに隙がないのです。
昨日僕はモヤイだったんですけどね。酔っぱらって帰ってきたらやっぱりアメーバピグで遊んでいましたからね。また性懲りもなく釣りしていた。で僕はmitoが相手してくれないもんでいつの間にか眠ってしいまったご様子。朝起きればフローリングで寝かされていたわけなんですよ。新婚でこれですからね。先が思いやられます。でも日曜日の朝っていうのはmitoはまだ眠っていますからこの隙に更新したいと思います。
さて今日はシーミーということでご先祖様のお墓を掃除しに行くんですがね。僕らの先祖の墓っていうのがもう酷い。
場所は玉城なんですが、もうアマゾンの奥地みたいな場所にあってですね。樹齢何百年だよっていうような木が生えていたり見たことのない虫が飛んでいたり、親戚一同が一致団結するハブの出現。など楽しい感じでやっております。もうねハブを見つけた時のおじさんの戦闘力はすさまじく、スコップでハブを細切れにしますからね。親の仇のようにハブを容赦なく細切れ。多分最初の一撃でハブは死んでいると思うんですが、容赦なく細切れ。ん?今日はハンバーグかな?って勘違いするぐらいひき肉。こんなおじさんと同じ血が流れているんだぜ。信じられるかい?
人間っていうのは勝手な生き物なもんで、地球のどの生物よりもえらいみたいですね。ハブを細切れにしても樹齢何百年の木を日が入らないからという理由で切り倒したりと大暴れ!一年に一回この日だけはこの場所は神聖な場所になってしまうのです。先祖のお墓をきれいにします。まぁ今でこそシーミーの意味は分かりますが、僕が小さいころは意味が分かららなくてですね。草刈りに行くぞ!っとおやじに連れられて行っていたんですがね。いや~この時おやじも「草刈りに行くぞ!」じゃなくて「お墓掃除に行くぞ!」って言ってくれれば幾分か意味が分かってあの惨劇は起きなかったと思うんですよ。
僕がまだ小学生の頃に親にシーミーに連れられて行ったんです。ですが意味は分かりません。みんなで掃除をしに行くと聞かされていただけですから。でジャングルの秘境に着いたわけです。あまりにジャングル過ぎて車を止めた場所から少し歩かないといけないわけない訳なんですが、ジャングルを進むと声が聞こえてくる。誰かが叫んでいるんですよ。こんなジャングルの奥地ですよ。先住民がいて威嚇しているかもしれない。そうここからは彼らの土地なんだ。法律は通用しない。自由に生きる彼らが法律なのだ。男の名前はナトゥーン今年で15歳だ。彼はこのジャングルから出たことはなかった。毎日ここで起き狩りをし飯を食べ糞をし寝る。そんな暮らしをしていた。しかし今日は違う。一年に一回変な恰好した奴らが来るの日なのだ。ナトゥーンは思っていた。彼らの住む外の世界はどんなものだろう?僕は毎日木の皮で作った同じ服だ。だが彼らは違う。みんな違う服を着ている。特にあのとても大きな体をした女性。動物の皮で作られた服をまとってやがる。なんて豪華なんだ。あんなのが着れるのは酋長ぐらいなものだ。きっとあの女性が一番偉い奴なんだ。預言者か何かに違いない。いや!待て!他にも動物の皮であしらった服を着ている大きな女性がいる!しかも5人もだと!?どうなっているんだこの部族は!!
なんてナトゥーンを妄想しながらジャングルを進んでいくと、そこには鬼神と化した親戚のおじさんがハブを細切れにしていた。
幼いながらに「あ~あれはきっと先住民にプレゼントするんだな。あんなに細切れにして、今日はハンバーグかな?」なんて考えたんですが、もうグチョグチョでね。幼少時代から精神を鍛えているオオタクだからいいものの、そこら辺のPTAに守られてきたゆとり世代が見たらトラウマもんですよ。mitoの親戚に外人がいるんですがね。mitoのおやじがヤギを解体するっていうもんで外人が手伝ったらしいのです。ですが外人はすぐにグチョグチョのヤギを見て気分が悪くなり言葉が通じないことを良いことに何も言わずに帰ったらしいのですよ。ゆとりインターナショナルですよ。
まぁそんな話は良いとしておやじがここは任せたぞ!と言ってジャングルの奥地に入っていきました。おやじから何かを任されたのは生まれて初めてのことです。張り切っちゃいましてね。ものの5分で終わったんですよ。おいおい!俺を見くびりすぎだぜ。こんな狭い範囲なんてちょちょいのチョイよ!ゆとり世代じゃないんだから。あいつらはPTAに甘やかされているんだから、そんなやつとは一緒にしないでほしいな!
まぁあの頃はおやじになめられていたもので、狭い範囲を任されたんですがすぐ終わっちゃって暇していたんですよ。暇ならほかの場所を手伝えばいいのですが、小学生って言われたことしかしないでしょ?やれ!と言っても
「はぁ~俺のところ終わったし!」
とか言うんですよ。本当今の僕が見たら蹴ってる。
まぁ暇になった小学生がすることと言ったらイタズラですよね。僕もそこら辺の小学生と変わらないイタズラを主食としていたもんですから、そこら辺のもので遊び始めたんですよ。ふと下を見るといとこが草を刈っているんです。そこに小さい石を投げて遊んでいたら、向こうのいとこも本気になってですね。仁義ない石戦争が勃発したわけですよ。途中弟と同盟を組んで戦っていたんですが、向こうは向こうでいとこ連合を結成。地理的優位な場所にいたオオタクですが、次第に押され始めたんですよ。
まずい!このままでは負ける!もう勝つには石のサイズを変えるしかない!っと少し大きめの石を投げ始めたんですよ。これが効果てきめんでね。いとこ連合が散り散りに逃げていくんですよ。「さっさと逃げればいいものをあっはっは、見ろ人がゴミのようだ!!」と飛行石を得たムスカ大佐のようにふんぞり返っていたその時!
「きゃああああああぁぁぁぁああああぁぁぁーーーーーー!!」
獣の皮を着たおばさんが叫びます。親戚のおじさんなんかが何事か!と集まりだしました。
どうやらですね。石戦争で勝敗を分けた最後の大石が、どうやらお墓の石だったらしく見るも無残な姿に。親戚からは「何てことだ!」「悪魔の子だ!」「細切れにしてやろうか!?」とトラウマになるぐらいの容赦ない暴力。言葉の暴力を味わった次第でございます。
でみんなで直したんですが、家に帰ってからさっきの言葉が優しく聞こえるぐらい怒られていましてね。ゆとり世代が聞いたら自殺もんですよ。PTAは寛容ですからこんなことでは怒らない。精神鍛えといてよかった。
そんなトラウマがあるシーミーに今日行ってきます。時間があったらジャンルを写真で撮って、夜にでも載せます。
Posted by オオタク(元祖) at 09:47│Comments(5)
│殺伐生活
この記事へのコメント
こっちは北のジャングルでした
お疲れ様っすm(_ _)m

お疲れ様っすm(_ _)m
Posted by 超酒酔人 at 2011年04月18日 03:17
オオタクさんお久しぶりです!
相変わらず長い文章ですね(笑)
知らない間に結婚してるしぃ~!!
でも、おめでとうございます♪♪
お幸せに~(^^)/
私も、頑張って幸せになりますよぉ!!
相変わらず長い文章ですね(笑)
知らない間に結婚してるしぃ~!!
でも、おめでとうございます♪♪
お幸せに~(^^)/
私も、頑張って幸せになりますよぉ!!
Posted by モコ☆
at 2011年04月18日 10:34

アハハ(^∀^;)
墓石は、マズすぎでしょ
墓石は、マズすぎでしょ

Posted by はっぱ隊長 at 2011年04月18日 22:05
個性的な環境の中で育ったオオタク!
だから今のオオタクがいるんですね~(o^∀^o)
細切れハンバーグ…
ヘビの…
想像した
船酔い並に気分が悪くなってきた
家もピグで2台のパソコン奪われてます
だから今のオオタクがいるんですね~(o^∀^o)
細切れハンバーグ…
ヘビの…
想像した

船酔い並に気分が悪くなってきた

家もピグで2台のパソコン奪われてます

Posted by Jewel at 2011年04月19日 17:34
超酒酔人~
シーミーはどうでしたか?僕らは雨で結局15分で終わりましたよ~
モコ☆~
聞きましたよ!mitoから聞きましたよ!お互い幸せになろうね~。(このセリフが言えるとはオオタクも大人になったもんだ)
はっぱ隊長~
子供にとっては石はそれ以上でもそれ以下でもないのです。
Jewel~
環境が人間を変える!オオタクはいろんなものに影響されて生きています。
友達申請ありがとうございました~。遅くなりましたが承認しましたよ~(=^・^=)
シーミーはどうでしたか?僕らは雨で結局15分で終わりましたよ~
モコ☆~
聞きましたよ!mitoから聞きましたよ!お互い幸せになろうね~。(このセリフが言えるとはオオタクも大人になったもんだ)
はっぱ隊長~
子供にとっては石はそれ以上でもそれ以下でもないのです。
Jewel~
環境が人間を変える!オオタクはいろんなものに影響されて生きています。
友達申請ありがとうございました~。遅くなりましたが承認しましたよ~(=^・^=)
Posted by オオタク(元祖)
at 2011年04月26日 23:19
